青森 弘前市・弘前城の桜まつり
東北の桜どころ、青森県弘前市の弘前城です。
いや〜話には聞いていましたが、満開時は一面ピンク色。
弘前城に到着して最初に見たのが、満開に咲いているというのに
外堀(外濠)の水面がすべてピンクの花びらで埋め尽くされていた光景(2〜19)。
これほどの規模の城で、しかももっとも規模の大きい外側の堀が
まったく隙間のない状態でピンクに染まっている光景ははじめてみました。
しかも、桜は満開の状態なんですよ!
まだ散り始めたばかりだろうに、それでもこの迫力!
さすが東北有数の桜の名所というだけはありますね〜
国宝の弘前城追手門の周辺(20〜30)は見事に咲きそろい、大勢の見物客が。
辰巳櫓〜未申櫓と杉の大橋(31〜47)の堀周辺がもっとも咲きそろっている感じ。
最大の撮影ポイントである内濠にかかる紅の橋と天守閣(48〜112)も
ピンクの花びらで埋め尽くされて、向こう側にある橋や天守閣が見えません。
日本最古・樹齢120年のソメイヨシノ(113〜119)、
内濠にかかる桜(120〜127)、イチョウの古木(128〜131)、
ボートが浮かぶ西濠(134〜142)、なにもかもがピンク色の世界。
とにかく人の数も凄いし、開花が遅れて連休中に満開と重なったたこの年は、
市内はすごい渋滞、車がまったく動きませんでした。
なので、途中で車を止めて市内へは電車を使うという手を使いました。
これ、オススメです。