青森 深浦町・夕暮れ間近かの千畳敷海岸
自転車旅行No７１ 五能輪行計画にて撮影。
１７９２年の大地震で、海底の岩盤が海岸１２キロにわたって
最高３・５メートル隆起、その結果、平らな岩場が広がる海岸地形ができました。
津軽の殿様が千枚の畳を敷いて酒宴を開いたことから『千畳敷海岸』の名がついた。
ま、宴会もいいけど、ここは小さな子供が磯遊びするには最適な海岸ですね。
というより、大の大人である私も自転車の旅の途中なのにちょっと遊んでしまい、
⑨の大銀杏でかなり時間を使ってしまった上にさらにここでも・・・
その結果、深浦駅到着が真っ暗になってしまいました。
