愛媛 宇和島市・宇和島城の現存天守
城づくりの名人・藤堂高虎が築城した平面五角形の城。
のちに伊達氏の城、宇和島藩の象徴として機能した。
現存12天守のひとつであり、天守は国の重要文化財になっています。
宇和島のバスターミナルが城山のちょうど前にあり、
そこから約80メートル登った所に昔ながらの天守が街を見下ろしています。
宇和島駅から徒歩の場合は、駅前の大通りからアーケードのある商店街を
通り抜けて約1キロほど歩くと入口の一つである桑折氏武家屋敷門(9〜13)
にたどり着くので、そこから標高約80メートルまで登ることになります。
でも、緑の森の中を歩いて行くことになるので、それほどしんどいとは思えませんが、
撮影のときは雨でしたので、そんな時には足元に気を付けてくださいね。