群馬 沼田市・片品(吹割)渓谷と吹割の滝
沼田市街から尾瀬へと向かう国道120号線の脇にある名瀑。
高さ7メートル、幅30メートル。
国の天然記念物にもなっているこの滝は、片品渓谷の中にあります。
川の真ん中が裂けていて、その中を水が流れ落ちる独特の流れを見せる滝です。
この滝があまりにも有名なので、渓谷の名前も別名『吹割渓谷』とも呼ばれています。
撮影するとき、ちょっと夕暮れ近くになってしまいましたが、
その流れは圧巻ですね〜目の前で見られるのがまたいい!
画像は吹割の滝(1〜28)、吹割の滝の上流部(29〜35)、
吹割の滝上流部の平らな水の流れを浮島橋からみた風景(36〜42)、
浮島橋上流部の渓谷(43〜44)、奇岩が続く鱒飛の滝〜吹割の滝の渓谷(45〜58)、
鱒飛の滝(59〜71)、そして展望台から見た滝の全景(72〜94)。