北海道の風景画像展示室
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北海道 函館市・赤レンガの倉庫街
函館のハリストス教会は、江戸時代末期の1858年(安政5年)に
日本ではじめてギリシャ正教がロシアの司祭ニコライによって伝えられ、
ロシア領事館付属聖堂として建てられました。
残念ながらその後の大火で消失してしまいましたが、
1916年(大正5年)に美しい姿をそのままに再建されました。
そのすぐ近くにある八幡坂も有名な観光名所になっています。
坂の上から一直線に函館港まで見えるこの坂は、
数多くのドラマで撮影の舞台となり、とくに推理物では定番の場所。
それにしても、これほどの市街地で一直線に海まで見える風景は
とても珍しいでしょうし、見栄えがします。

そして、レンガ倉庫街の端には、新島襄のブロンズ像が立っています。
ここからは港が見渡せます。


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