福島の風景画像展示室
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福島 二本松市・桜の名所、霞ヶ城(二本松城)
麓の居館と、標高345メートルの白旗が峰に築かれた城郭がある二本松城は、
別名霞ヶ城と呼ばれ、桜の名所としてはこちらの名前のほうが知られています。
日本の城百選、桜の名所百選に数えられる名城ということで、
桜の時期に仕事を終えて寄り道してみましたが、
意外と桜がきれいに撮れるポイントが少なくてかなり歩き回りました。
一番よかった、というかお勧めのポイントは、城郭がある白旗が峰とは反対側、
道路を挟んで向かい側の小高い場所を通るサイクリング道路からでした。
ここからだと、城全体で咲いている桜を見渡すことができるうえに、
桜の花ごしに霞ヶ城を撮ったり、次に展示してある安達太良山の姿も見れます。
そして、この城には会津白虎隊と同じような少年兵の物語があったということを
この城に来てはじめて知りました。
写真は城の入り口(3〜4)、二本松少年年隊の像(5〜7)、
復元された箕輪門(8〜18)、三の丸跡(19〜23)、霞ヶ池(24)、
県指定文化財の茶亭「洗心亭」(25〜29)、洗心亭から見た霞ヶ池と市街地(30〜34)、
樹齢300年の傘松・八千代の松(35〜40)、サイクリング道路から見た城(41〜51)。


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