福島 矢祭町・紅葉の矢祭山&夕暮れの久慈川
晩秋の矢祭山駅周辺、あゆのつりはしと久慈川です。
春はつつじ、夏は新緑と鮎釣り、冬は雪景色と見どころ多い矢祭ですが、
やはり一番映える風景は紅葉の時期でしょう。
JR水郡線・矢祭山駅の下に架かるあゆのつりはし周辺は
写真のように真っ赤に染まり、久慈川の水面にもその紅が反射して見えます。
その近くの乙女ヶ越は黄金色に染まり、夕暮れ時になると
その黄金色がさらに輝いて見えます。
晩秋の矢祭は、静かで久慈川を流れる水の音、
たまに通る水郡線の列車の音しか聞こえません。
写真はあゆのつりはし周辺と久慈川(2〜17)、
乙女ヶ越(18〜37)、乙女ヶ越の下から見た久慈川の水面(38〜40)。