福島 相馬市・松川浦に架かる松川浦大橋
陸地の中にポッカリと穴が開いたような潟湖の松川浦。
内海のようになっている松川浦の北側に唯一の出口となっている水路で海とつながっています。
その水路を渡るようにこの橋が架かっていて、その先に鵜の尾崎灯台と岬があります。
写真は午後の秋の空の下、相馬市街側の岸から撮ったものと(1〜19)、
日が沈む寸前に対岸の鵜の尾崎灯台側から撮った夕暮れの風景(20〜29)です。
暗くなり始めた漁港には、波乗りを楽しんだ人たちがかたずけをしていました。
あまり有名な風景ではないかもしれませんが、この写真は私なりにちょっと気にいっています。
そんな写真が予想外に撮れた時ってうれしいもんですね。