茨城 水戸市・夕暮れの千波湖と水戸黄門像
もともとお城の外堀の役目を果たしていたこの湖は
並木道やジョギングコースが整備された市民の憩いの場になっている。
県庁所在地の街の中にこれほど大きな湖と公園があるのはここだけ。
世界で見てもこの規模はニューヨークのセントラル・パークに次ぐ
世界第2位の広さとなっているほどです。
道路とJR常磐線をはさんで梅で有名な偕楽園や常磐神社があり、
弧線橋でつながっているので、徒歩で回ればかなりの距離になるし
変化にとんだ散歩コースにもなると思います。
夕暮れの千波湖では白鳥や黒鳥が人のすぐ近くで休んでいたり、
それを見つめる校門様に出会えますよ。