石川の風景画像展示室
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石川 白山市・山麓(一の瀬地区)
から見た白山
石川県、加賀の国の屋根であり、象徴でもある白山。
紅葉に染まる秋の夕暮れに山麓の白山市一の瀬地区から
眺めた白山の峰々と手取川上流部です。
標高2702m、日本百名山、新日本百名山、花の百名山、
新・花の百名山、そして富士山、立山とならび日本三名山・・・
この山には数々の称号が与えられ、そこを源に流れる水は
加賀全域はもちろん、能登半島にまで引かれ、稲作などに使われています。
霊場としても名高い山であり、白山国立公園の中心地。
国内有数の高山植物の宝庫でもあり、貴重な天然林が残る地域。
とにかく、挙げればきりがないほどの宝がある石川の最高峰です。
画像は金沢から国道157号線で手取川をさかのぼり、
手取湖の最深部から白山の山麓へと伸びる県道33号線の
一の瀬地区から白山の峰と手取川を撮った画像です。


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