岩手の風景画像展示室
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岩手 金ヶ崎町・伝統的建物保存地区と
金ヶ崎城跡
北上市の南隣りに位置する金ヶ崎町は、
金ケ崎城を中心にした武家町全体の町割り・敷地割りが
ほぼそのままの形で残っており、約34.8ヘクタールが
「重要伝統的建造物群保存地区(金ケ崎町城内諏訪小路)」
に指定されています。
11棟の武家屋敷が残り、生垣と屋敷林による独特な町並みを見せています。
JRの駅や国道から少しそれた場所に位置しているため、
鳥のさえずりや虫の鳴き声がよく聞こえる、そんな静かな地区でした。
画像は金ケ崎町城内諏訪小路(1〜23)、
金ヶ崎城跡とその周辺(24〜57)、白糸まちなみ交流館(58〜63)、
畑の中の金ケ崎町城内諏訪小路周辺(64〜68)。
とくに目立つような建物が見られる場所ではありませんが、
生垣の間を通る道を散歩がてら歩いていると、都心の雑踏に帰るのがいやになります。


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