高知 南国市・坂本家発祥の地
坂本龍馬先塋の地
こちらは坂本龍馬の先祖が眠る先塋の地、坂本家の郷と言える場所です。
南国市内から国道３２号線で北上すると、南国インターチェンジの先に
『才谷』という集落に入る横道があり、看板が立っています。
さらに山の中に入っていくと、才谷龍馬公園、そしてすぐ奥に
坂本家二代彦三郎、三代太郎左衛門の墓石が並ぶ坂本神社があります。
長い年月の中で封化が進み、どれがどれだかよくわからなくなっている。
とにかく静かな山里で、生誕の地である高知市街とは大違い。
このあと坂本家は四代八兵衛守之が寛文６（１６６６年）年に高知城下に出て商売を始め、
才谷屋の称号で根付き、龍馬の誕生へとつながっていく。
