熊本の風景画像展示室
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熊本 熊本市・宮本武蔵ゆかりの
霊巖洞と五百羅漢
熊本市街から海に向かうバス路線に乗り、バス停からさらに徒歩30分。
熊本市を代表する金峰山麓には宮本武蔵ゆかりの名所があります。
晩年の5年間を熊本でごし、兵法書「五輪書(ごりんしょ)」を著した
霊巌洞のある雲巌禅寺(うんがんぜんじ)があります。
雲巌禅寺に入るために設けられた駐車場付近(岩戸の里公園)には(
『勝ち運を呼ぶ武蔵像』(3〜10)があり、そこから徒歩で
少し下ったところに雲巌禅寺(13〜19)がみえてきます。
境内の奥に入口ががあって、すぐ横に小さな展示室があります。(
そこには、教科書なでにも使われている宮本武蔵の肖像画や
巌流島の決闘で使われたとされる木刀などを見ることができます(20〜28)。
展示室を通り過ぎると五百羅漢(30〜68)に囲まれた道が続き、
閻魔洞(69〜71)の前を通り過ぎると霊巌洞の前に出ます。
宮本武蔵が篭って五輪の書を書き上げた霊巌洞(79〜125)。
その場所は周囲から隔離され、本当に一人で篭っていたということが
想像できる、そんな場所でした。


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