三重の風景画像展示室
1



風景画像展示室三重編 目次へ

三重 伊勢市・式年遷宮を控えた
伊勢神宮内宮
『お伊勢参り』で有名だが、正式には単に「神宮」が正式名称。
神宮とつく社は全国にあるが、伊勢がその本山であることを示す。
伊勢の宇治の五十鈴川上にご鎮座の皇大神宮(こうたいじんぐう、内宮=ないくう)と、
伊勢の山田の原にご鎮座の豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)の総称。
皇大神宮(内宮)と、豊受大神宮(外宮)とは6`ほど離れている。
このほかにも別宮、摂社、末社など125社で成り立っている。
それらは三重県下の伊勢市・松阪市・鳥羽市・度会郡・多気郡
・志摩郡に御鎮座している。
画像は20年に一度の式年遷宮を直前に控えた内宮の姿です。
正殿はもちろん、御垣内(みかきうち)の中にある建物すべてを建て替え、
さらに殿内の 御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、
新しく立て替えた正殿へ御神体を遷(うつ)します。
ピカピカの建物が並ぶ内宮には、普段とは違った木の香りが漂っていました。


1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103





このページのトップへ 風景画像展示室三重編 目次へ