三重の風景画像展示室
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風景画像展示室三重編 目次へ

三重 熊野市・巨大な岩が御神体、
花の窟
観光パンフレットを見て、その名前に惹かれて寄り道した場所
ところが伊弉冊尊(イザナミ)と軻遇突智尊(カグチツ)を祀る
とても神聖な場所で、世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部
(熊野参詣道伊勢路の一部)としても登録されています。
日本書紀では、伊弉冊尊は軻遇突智尊(軻遇突智尊は火の神である)の出産時に
ここでなくなり、それを祭って地域の住民が花を供して祀った岩屋であることから
この名前が付けられたという、なかなかイキな場所である。
神社になっていますが建物はなく、熊野灘に面した巨岩が御神体になってます。
ここにくると、その岩を目の前で見ることができますが、
ちょっと圧倒される迫力、そして雰囲気が広がっています。


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