宮崎 宮崎市・神武天皇をお祭りした
宮崎神宮
宮崎の街の入り口にある、緑に囲まれた壮麗な社。
神武天皇の孫で、筑紫を開拓した健磐龍命が創建したと伝えられているが、
はっきりした創建は不明だそうで、地元では「神武さま」とも呼ばれています。
もちろん主祭神は神武天皇で、最初の宮の地として重視される場所でもあります。
ＪＲ宮崎駅の隣りの宮崎神宮から歩いていけるので、訪れるのも比較的簡単。
訪れた日はあいにく雨でしたが、おかげで森の緑がとても映えて見えました。
駅から歩くとなぜかニワトリがたくさん出迎えてくれました。
その歓迎をかきわけて参道に入ると雨が上がり、
それを見て巫女さんが落ち葉を掃除していました。
画像は参道入口に立つラクウショウの大木（２〜４）、
緑に囲まれた参道（５〜１９）、参道横の広場（２０）、
参拝者休憩所を掃除する巫女さん（２１）、祓所（２２）、
神札受興所（２３）、山門（２４〜４２）、礼拝所（４３〜５１）
本殿（５２〜５８）。
