長野の風景画像展示室
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風景画像展示室長野編 目次へ

長野 木曽町・残雪鮮やかな木曽駒ケ岳
木曽山脈(中央アルプス)の最高峰で、標高は2956メートルあります。
写真は国道19号線にある道の駅『日義木曽駒高原』裏の畑から撮ったもの。
車も止めやすく、残雪が残る見事な木曽駒の姿が堪能できる
とても撮影しやすいポイントのひとつです。
春の木曽駒は、雪が解けた場所と残った場所のコントラストで描かれる
『雪形』が見られることでも知られ、山の名前の由来となっている『駒』や
『島田娘』、『種蒔き爺』などが見られ、農作業の目安として
古くからふもとの人々に親しまれていました。
近年では、木曽と伊那を結ぶ新しいトンネルも開通するなど
観光スポットとして動きやすくなった場所でもあります。
この写真は自転車の旅の途中で撮りましたが
(No75 木曾輪行計画、木曽町〜名古屋間)
木曽の山の中と思ったものの、意外と走りやすかったので、
勇気のある方は自転車で見て回るのもいいかもしれませんよ?。


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