長野 上田市・徳川を2度打ち破った
真田氏の上田城
城としての規模や藩主の立場などで
後世に残る城は多数あるが、退けた敵の数で
巨大な城を大きく上回る真田親子の居城、上田城。
南櫓と東虎口櫓門、西櫓や石垣が残っていますが、
本丸跡は木が生い茂る公園になっています。
本丸跡の脇には真田神社があります。
建物などでは本丸などが再現されていない『城跡』ですが、
ここに訪れる観光客の数は半端ではありません。
町中に真田家の家紋『六文銭』の旗やマークが見られ、
城とともに真田家が上田市民のシンボルであり誇りになっています。
画像は二の丸堀跡けやき並木遊歩道(3〜6)、
櫓門・南櫓・北櫓など(7〜22&29)、櫓門前の堀(23〜24)、
櫓門脇の真田石(25〜28)、真田神社(30〜42)、
本丸北西隅櫓跡(43〜44)、西櫓(45〜46・54〜55)、
本丸跡(47〜53、56〜67)、堀の外側から見た西櫓(68〜73)、
堀の外側から見た南櫓(74〜82)。