長野 真田氏の居城、
松代(海津)城
戦国時代は武田軍の城として、
宿敵だった上杉謙信と睨みを聞かせた川中島の戦いへと
発展した海津城でしたが、江戸時代になって
上田の地を追われた真田信之が入り、初代藩主となった城。
近くに残る真田邸とともに、人気スポットとなっています。
徒歩圏でこうしたスポットが集まっているのも人気の要因でしょう。
写真は内堀と太鼓門(2〜11)、南櫓(12〜13)、
本丸跡(14〜22)、北櫓と石碑(23〜25)、北櫓(26〜28)、
北不明門(29〜33)、東不明門と内堀(34〜35)、
東不明門側から見た内堀と太鼓橋(36〜37)。