沖縄 那覇市・世界遺産、識名園
1799年に琉球王家の別荘としてつくられ、王家の保養や中国からの使者を迎える場として
造られた識名園も、琉球王国のグスク及び関連遺産群の
ひとつとして世界遺産に登録されている。
モノレールから離れ、那覇市街からはバスで行くことになるが、
世界遺産とは思えないほど静かで、美しくて、のんびり散歩できる場所です。
識名園入り口(1〜2)、番所(3〜7)、シマチスジノリ発祥地(8〜9)、
正門(10〜11)、育徳泉(12〜16)、石橋と本殿(17〜21)、
石橋と六角堂(22〜23)、本殿(24〜26)、石橋と本殿(27〜31)、
本殿と六角堂(32)、六角堂(33〜36)、本殿(37〜39)、石橋(40〜46)
本殿(47〜48)、石橋(49〜54)、本殿(55〜56)、六角堂(57〜58)、
本殿(59〜67)、石橋(68〜71)、本殿(72〜76)。
中国の様式と沖縄独自の様式の折衷様式で建築され、素朴さが逆に豪華に見えます。