大阪 大阪市・難波の
心意気が建てた通天閣
大阪のシンボルであるこの塔が国の有形文化財であることは
あまり知られていないようですが、その価値は十分あるでしょう。
避雷針を含めた高さは103m、今となってはそれほどの高さではないが
戦争で姿を消した初代通天閣のあとに、地元なんばの人たちが
復興と活気をもたらすために力を合わせて建てられたのが
現在の二代目通天閣・・・私はこの塔が大好きです!
5階の展望台には、足の裏を撫でると幸運が訪れるという
言い伝えがある幸運の神様「ビリケン」の像も安置され、
通天閣のもうひとつの名物として多くの大阪の人に愛されている。