埼玉の風景画像展示室
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埼玉 川越市・小江戸と呼ばれる川越の街並み
川越は『小江戸(こえど)』と呼ばれ、蔵の街並みが残る観光スポット。
そして、その町の中に立つ川越のシンボルが時の鐘です。
写真は時の鐘(1〜17)、蔵の残る街並み(18〜25)を展示しています。
寛永年間(1624年〜44年)に川越城主酒井忠勝が建てたものが最初といわれ、
いまある鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもので、
3層構造の塔となっており、高さは約16メートルあります。
忙しい現代社会の中でも、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)
蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせて時を告げる役目を果たしています。


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