島根 松江市・現存天守が美しい松江城
松江のシンボル、松江城は日本の12箇所に現存する
江戸時代以前建造の天守が残る城で、別名は千鳥城。
美しい姿とは別に、きわめて実践的な城で、
内部に井戸がある唯一の現存天守です。
松江市街にあって、平地に天守台があり、その上に天守閣があるので、
同じ市街地の城である松山城のような眺望はないのかなと思っていたら、
最上階から眺めた風景は山の上の城に負けないぐらいの見事さ。
さらに宍道湖まで見え、そこから吹いてくる風がなんとも心地いい。
画像は島根県庁前付近からの風景(2〜9)、南櫓・中櫓(10〜17)、
馬溜跡(18〜19)、大手門跡(20〜24)、
大手門跡〜三ノ門跡(25〜29)、三ノ門跡(30)
三ノ門跡周辺から見た天守閣(31〜42)、一ノ門(44〜45)、
天守閣(46〜73)、天守閣最上階からの眺め(74〜85)、
鯱(86〜89)、南櫓と南櫓から見た堀(90〜95)。