台湾の風景画像展示室
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台湾 嘉義縣・北回帰線標塔と
端午の節句のちまきづくり
夏至の日に太陽の真下となる北緯23度30分の点を連ねた線が北回帰線。
それを示す標塔のひとつが嘉義水上郷にあります。
そこには歴代標塔のレプリカが並ぶ(1)。
初代(2)〜5代目(6)の北回帰線指標、
そして6代目となる現在の北回帰線指標『太陽館』(7〜8)は、
まるでUFOのような独特な形をしています。
高さ28メートル・5階建ての建物の中には、
太陽の動きや季節に関する資料の展示館になっています。
私が訪れたときは、近くの学校の生徒たちが集まって
端午の節句のちまきづくり(14〜24)の真っ最中でした。


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