和歌山 高野山・金剛峯寺の紅葉
ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』のひとつに認定され、
国内有数の宗教都市である高野山の中心的存在がこの金剛峯寺です。
正確に言えば、もともと金剛峯寺は、有名な壇上伽藍を含めた
山の全体を指していた大寺院であり、高野山そのものを示す存在です。
ここでは、総本山金剛峯寺門前の紅葉と境内の風景画像を展示しました。
時期としては色付き始めた頃の紅葉ですが、すでにいたるところで美しい風景が。
画像は、通り沿いにある六時の鐘（１〜３）、紅葉した正門（４〜２０）、
主殿（２１〜２９）、経藏（３０）、鐘楼（３１〜３６）、正門（３５・３６）、
下門周辺の紅葉（３７〜４１）となっています。
